いまさら聞けない!?金融用語解説④ ”メザニンローン”


”メザニンローン”とは

「メザニンローン」は、不動産融資の形態の1つです。
「メザニン」は直訳すると「中2階」という意味で、ローン回収のリスクを階層化すると中間となることからメザニンローンと呼ばれるようになりました。
不動産購入の際、必要な資金を用意するために自己資金と銀行からの融資(シニアローン)だけでは足りない資金をを対象とする融資を手がけるお金の貸し手がメザニンローンです。
メザニンローンを受けることで、資金負担が軽減され、シニアローンがより円滑に調達されやすくなります。

メザニンローンはシニアローンより返済順位が後になります。
そのため、返済が滞った場合には担保となっている不動産を処分してローンを回収する際、まずシニアローンの債権者に返済され、残余金があった場合にのみメザニンローンの債権者が回収するため高いリスクがあります。
リスクがあるためシニアローンより金利が高めではありますが、当事者間で合意した内容でローンを組むことができるため自由度が高く、自己資金と比べるとリスクが低いためミドルリスク、ミドルリターンと言われています。
メザニンローンの貸し手としては銀行、保険会社、リース会社、信販会社等があります。


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